多重債務に陥らないために

「多重債務」。

キャッシングを利用したことがなくとも、この言葉を聞いたことがある人は多いと思います。
ニュースなどで頻繁に飛び交う言葉で、社会問題にもなっていますので。

一応簡単に説明しておきますと、多重債務とは、要は「借り過ぎ」のこと。
自分の返済能力を大幅に超える範囲でお金を借りてしまい、返済不能となりがちな危険な状態です。

多重債務に陥ってしまったことで、最終的に自己破産にまで追い込まれる人が年間約10万人もいます。
多重債務状態は決して珍しいことではなく、油断しているといつそういう状態に陥ってしまうかわかりませんし、誰がなっても不思議はないのです。


多重債務に陥る原因は実に様々。

●ただ単に意志が弱く、欲しいものを手に入れるために無計画にお金を借り続けてしまう
●リストラや病気などにより生活が苦しくなり、やむなく借り続けてしまう
●借金の保証人になっていたため、いきなり巨額な債務を背負う

・・・などなど。
特別なことではなく、日常によくあることの積み重ねが、多重債務へと繋がっていくのです。


それでは、こうした危険な多重債務に陥らない為にはどうすればよいのか?

最も大事なことは、「返せるアテがなければ借りない」。

これです。
これだけを厳守していれば、多重債務へ陥ることはまずありえないと言っても過言ではありません。
保証人になるのも、場合によっては自分がお金を借りるのと同じようなものですから、お金がなければ保証人にならなければいいのです。

なぜお金が返せなくなるのか?
簡単な話です。
入ってくる以上のお金を借りるから返せなくなるのです。

「何を当たり前なことを・・・」と思われるでしょうが、その当たり前で単純なことをしっかりと理解することで、多重債務となってしまうリスクは激減します。


では、どうしてもお金が必要な時はどうするか?

確かに人間生きていれば、何度かは「ここは借りてでもお金が入ってこないと生活が成り立たない」という場面があると思います。

そんな時は、まず行政に頼ってみてください。

行政には小口で貸し付けを行なってくれる制度も存在します。
各自治体によって異なりますが、大抵の場合そういった制度が用意されていますので。

そして、タダのような金利、もしくは無利子で、行政がお金を貸してくれるのです。

弁護士などの法律家のところへ相談にいけばお金がかかりますが、市役所などの行政機関への相談は無料です。
本当に困ったのなら、遠慮なく相談へ行きましょう。

「お金に困っている。 どこかから借りないといけない。 でも返せるアテがない。」と正直に相談することで、何かしらの打開策を提示してくれるでしょう。

場合によっては、生活保護という手段もアリだと思います。

2012年に何かと話題になり叩かれた生活保護制度ですが、全力で頑張っているが仕事が見つからず、親兄弟にも頼れず、動産も不動産も持っていないような状態ならば、恥じることなく生活保護を利用すべきです。
そのための制度なのですから。


多重債務にならないためには、とにかく「返済できるアテがなければ絶対にキャッシングはしない」、これを厳守することです。

どうしてもお金が必要ならば、行政に相談してみること。
返せるアテもないのに、キャッシングの利用を増やしていくような行為だけは避けるべきです。



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